"戦争と科学"の諸相―原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録(叢書インテグラーレ) [全集叢書]

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"戦争と科学"の諸相―原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録(叢書インテグラーレ) [全集叢書]

広島大学総合科学部(編)市川 浩(責任編集)山崎 正勝(責任編集)
価格:¥2,090(税込)
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出版社:丸善出版
販売開始日: 2006/03/02
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"戦争と科学"の諸相―原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録(叢書インテグラーレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米・旧ソ・独・日の四カ国で核開発に関わった科学者の動機、実際の行動や社会的責任の問題とは?―科学者を戦時研究に動員する機構の問題、科学者の政治との関わり、冷戦型研究・教育体制の世界的波及…などの新しい論点を、新資料にもとづき具体的に提示。反響をよんだ国際シンポジウム「核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任」および「二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望」の待望された活字化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 公開シンポジウム 核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任(アメリカの物理学者―第二次世界大戦における核兵器および社会的責任
    ソヴィエトの核科学者たちの倫理的モティヴェーションについて
    ドイツ“ウランの科学者”たちの意図と行動
    日本の戦時核開発と広島の衝撃 ほか)
    第2部 国際シンポジウム 二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望(基調報告 “戦争と科学”をめぐる諸問題
    戦時中の日本における科学者動員
    “ドイツの科学は前進する!”―第二次世界大戦期ドイツ兵器研究の成功
    核時代における科学者と政治的積極主義の賭 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 浩(イチカワ ヒロシ)
    広島大学総合科学部教授。冷戦初期の旧ソ連邦における軍事技術開発過程の実態解明、当時の科学者たちの動態の分析をすすめている

    山崎 正勝(ヤマザキ マサカツ)
    東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。ガリレオから原爆開発研究まで幅広く物理学史の領域で活躍。最近、日本の戦時原爆開発計画のひとつ、「二号研究」の実像を約60年ぶりに明らかにすることに成功した

"戦争と科学"の諸相―原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録(叢書インテグラーレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善
著者名:広島大学総合科学部(編)/市川 浩(責任編集)/山崎 正勝(責任編集)
発行年月日:2006/02/28
ISBN-10:4621077058
ISBN-13:9784621077054
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:193ページ
縦:19cm
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