古代占星術―その歴史と社会的機能 [単行本]

古代占星術―その歴史と社会的機能 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古代世界を支配した科学としての占星術。歴史的背景を探り、原理と方法を明らかにしてその魅力と魔力に迫る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　歴史的背景―メソポタミア、エジプト、ギリシア
  第２章　ギリシアとローマ
  第３章　キリスト教の勝利
  第４章　占星術の原理
  第５章　占星術の実際―ホロスコープの作成
  第６章　占星術師たちの社会的世界
  第７章　影響と余波

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  バートン,タムシン(バートン,タムシン／Barton,Tamsyn)
  １９６２年生まれの英国の女性研究者。１９８１年から８５年まで，オックスフォードのセント・ジョンズ・カレッジで古典学を専攻。８６年からケンブリッジ大学に移り、９０年に「古代医学、占星術、観相術について」と題する論文により学位を取得。その間、ロンドンの東方・アフリカ研究所で社会人類学を、イースト・アングリア大学で開発学を学んだ。バンガローア（インド）のインド社会研究所勤務を経て、国際開発省（英国）の国際貿易・開発部門のシニア・アドヴァイザーを務める
  
  豊田 彰(トヨダ アキラ)
  １９３６年、愛知県に生まれる。名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。物理学専攻。茨城大学名誉教授

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