都市公園政策形成史―協働型社会における緑とオープンスペースの原点 [単行本]
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都市公園政策形成史―協働型社会における緑とオープンスペースの原点 [単行本]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2004/02/27
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都市公園政策形成史―協働型社会における緑とオープンスペースの原点 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公園は都市の「肺臓」であり、市民の「精神の洗濯場」、市街の「空気の転換場」だ、と幸田露伴がその必要を説いてより1世紀、日本近代の都市公園はどう造られ、どう管理・利用されてきたか。1873年の太政官布達公園に始まる日本近代の都市公園は、恩恵ないし啓蒙の場、管理重視の営造物から、時に「迷惑施設」と化しながらも、現代都市に不可欠の「緑とオープンスペース」の公共空間へ、と変遷してきた。それを推進した公園政策の歴史的展開を追究し、協働型社会の市民文化として開花させるための、公園づくりを提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 分析視角と課題
    第1章 近代的都市公園の誕生と展開
    第2章 都市計画公園の「計画性」と「施設化」
    第3章 量的拡大政策と公園機能の複合化
    第4章 戦後都市公園政策における社会的機能の成立
    第5章 緑とオープンスペースにおける管理の社会化
    終章 営造物施設から市民文化へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    申 龍徹(シン ヨンチョル)
    1969年韓国ソウル市生まれ。2002年法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻、博士後期課程修了(政治学博士)。現在、(財)地方自治総合研究所特別研究員、法政大学法学部非常勤講師(行政過程論)。研究領域:行政学・地方自治・政策研究・公園行政

都市公園政策形成史―協働型社会における緑とオープンスペースの原点 の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:申 龍徹(著)
発行年月日:2004/02/27
ISBN-10:4588625136
ISBN-13:9784588625138
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:335ページ
縦:22cm
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