中世の国家と教会―カノッサからウォルムスへ 1077~1122 [単行本]
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中世の国家と教会―カノッサからウォルムスへ 1077~1122 [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 1995/09/25
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中世の国家と教会―カノッサからウォルムスへ 1077~1122 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十一世紀は、ドイツ史にとってのみならず、ヨーロッパ史、ひいてはビザンツ、アラブ・イスラム史にとって、ひとつの転換点であった。古い、初期封建的構造が解体し、新しい諸力に場をゆずった。本書は、初期封建制の「皇帝時代」から、十一、十二世紀の発展した社会的国家的諸形態への移行を内容とするドイツ中世史の一駒を取扱っている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 十一世紀中頃のドイツ帝国―新しい時代の入口に立つ形成諸勢力
    第2章 自由と支配、都市と農村、諸侯と国王、教会と世俗世界
    第3章 カノッサへの道
    第4章 王国と教会の闘争における政治とイデオロギー
    第5章 民衆と改革教会
    第6章 放棄することなき王位喪失―皇帝ハインリヒ四世の終末
    第7章 約束された土地への出発―第一回十字軍の夢想と現実
    第8章 変化せる国家形態の勝利―国家と教会の境界画定
  • 内容紹介

    カノッサの屈辱からウォルムス協約締結までのヨーロッパ中世世界の一大転換期における叙任権闘争、第一回十字軍等を総合的に描出する。

中世の国家と教会―カノッサからウォルムスへ 1077~1122 の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:エルンスト ヴェルナー(著)/瀬原 義生(訳)
発行年月日:1995/09/25
ISBN-10:4624111575
ISBN-13:9784624111571
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:252ページ ※245,7P
縦:22cm
その他: 原書名: Zwischen Canossa und Worms〈Werner,Ernst〉
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