日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) [単行本]
    • 日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001397539

日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:未来社
販売開始日: 1988/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、欧米列強の執拗な開国要求、武力侵入を、断固として撃退しつづけてきた頑強な鎖国朝鮮を、1876年ついに開国させ、せきを切ったように全面的な侵入を開始し、1910年には「日韓併合」して植民地とし、敗戦に至るまで支配しつづけた日本の、朝鮮における宗教政策を、仏教、キリスト教、国家神道の面から一考したものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本仏教の朝鮮布教(開化派と李東仁と東本願寺;佐野前励の入城解禁;武田範之の朝鮮仏教「併合」計画;寺刹令とその反対運動)
    第2章 日本キリスト教の朝鮮布教(朝鮮キリスト教と総督府;日本組合教会の朝鮮伝道;乗松雅休の朝鮮伝道)
    第3章 神社参拝の強要と抵抗(神社参拝問題の発生;国体明徴、神社崇敬の強要;神社参拝の強要;抵抗運動の展開;終戦直前のキリスト教徒抹殺計画;日本人伝道者との連帯;神社の末路;むすび)
  • 内容紹介

    朝鮮に侵入、植民地化した日本の宗教政策を、仏教、キリスト教、国家神道の面から考察した労作であり、一種の日朝宗教関係史でもある。年表を付す。

日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:韓 晢曦(著)
発行年月日:1988/11/10
ISBN-10:4624420306
ISBN-13:9784624420307
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:20cm
他の未来社の書籍を探す

    未来社 日本の朝鮮支配と宗教政策(朝鮮近代史研究双書〈6〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!