ジジェク自身によるジジェク [単行本]

ジジェク自身によるジジェク [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  不可能に賭ける最も危険な思想家が、その生と思想の核心を平明に語る―ジジェクへの入門と横断のための最良のガイド。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　不可能なものに賭けてみる（グリン・デイリー）
  １　哲学のスペースを開く
  ２　理性という狂気―“現実界”のようなものとの遭遇
  ３　モダニティの主体―潜在性と“現実界”の脆弱性
  ４　寛容と不寛容なもの―享楽、倫理そして出来事
  ５　奇跡は本当に起こる―（複数の）グローバリゼーションと政治

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清水 知子(シミズ トモコ)
  共著に『文化の実践、文化の研究』（せりか書房、２００４年）、『越える文化・交錯する境界』（山川出版社、２００４年）、訳書に、ディヴィッド・ライアン『９．１１以後の監視』（明石書店、２００４年）、スラヴォイ・ジジェク『全体主義』（青土社、２００２年、共訳）など

ジジェク自身によるジジェク [単行本] の商品スペック