日本人の知性再生論―教育関係者と法律家の非常識が日本を滅ぼす [単行本]

日本人の知性再生論―教育関係者と法律家の非常識が日本を滅ぼす の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  失われてしまった日本人の知性を取り戻し、「真に世界と戦える人材」を生み出すため、弁護士として卓越した手腕を振るってきた著者による画期的な提言書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　知性の再生に向けて
  第１章　法律家の非常識（法律家が非常識になる原因―三菱ＵＦＪ統合事件
  冤罪を生む検察庁の構図―中村喜四郎事件・村木厚子事件
  医療過誤の問題―医師に対する刑事責任追及の不当性
  刑事裁判官は刑法の本質を知らない―旧長銀粉飾決算事件
  銀行員の背任事件　ほか）
  第２章　学校教育の間違い（自己中心主義的考え方
  自己の尊重とそれに見合う教育のあり方
  教育の平等と同一目線
  学校教育と知性の関係
  日教組の自虐的歴史観に対する批判　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢内原 一京(ヤナイハラ イッケイ)
  昭和４７年、東京大学卒業後、三井銀行入行。昭和５３年、司法試験合格。昭和５６年、弁護士登録。以後、医療関連事件、特捜事件、金融取引など幅広い分野で手腕を発揮し現在に至る

日本人の知性再生論―教育関係者と法律家の非常識が日本を滅ぼす の商品スペック