文学論集 逸脱と傾斜 [単行本]
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文学論集 逸脱と傾斜 [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2002/03/25
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文学論集 逸脱と傾斜 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    河上肇、岸田劉生、金子光晴などについての論考をはじめ、少年時代の思い出や日々の雑感をつづった文章まで幅広く収録した、著書が「己が余算」と語る評論と随筆集。
  • 目次

    目次

    I
    河上肇──『自叙伝』に即して
    木村荘太──人と作品
    藤沢清造──人と作品
    岸田劉生──人と文業
    金子光晴──放浪三部作に即して
    II
    蘆花と漱石
    『歌行燈』における錯誤
    『断腸亭日乗』における「ラヂオ」
    啄木の「友がみなわれよりえらく……」
    『細雪』
    憂愁の青春──田宮虎彦の小説
    『宴のあと』
    わが青春の読書
    文章について
    III
    集団疎開私記
    食気について
    痔疾について
    いわゆるセクハラについて
    私にとってのフランス語
    「雨宮さん」と「勾践」

    後記
  • 内容紹介

    著者が「己が余算」として自選したエッセイ集である本書には、河上肇、岸田劉生、金子光晴についての論考をはじめ、少年時代の思い出や日々の雑感をつづった文章まで幅広く収録されている。歌舞伎に精通する著者の歌舞伎の見得にも見まがう独特な語り口から日本文学への愛情がにじむ一冊。

    目次

    I
    河上肇──『自叙伝』に即して
    木村荘太──人と作品
    藤沢清造──人と作品
    岸田劉生──人と文業
    金子光晴──放浪三部作に即して
    II
    蘆花と漱石
    『歌行燈』における錯誤
    『断腸亭日乗』における「ラヂオ」
    啄木の「友がみなわれよりえらく……」
    『細雪』
    憂愁の青春──田宮虎彦の小説
    『宴のあと』
    わが青春の読書
    文章について
    III
    集団疎開私記
    食気について
    痔疾について
    いわゆるセクハラについて
    私にとってのフランス語
    「雨宮さん」と「勾践」

    後記
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 康彦(ツカモト ヤスヒコ)
    1933年、東京に生まれる。東京大学文学部国文学科卒業。現在、中央大学文学部教授。『古典と現代』同人

文学論集 逸脱と傾斜 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:塚本 康彦(著)
発行年月日:2002/03/25
ISBN-10:4624601009
ISBN-13:9784624601003
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:20cm
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