現象学の根本諸問題〈第2部門〉講義1919-44(ハイデッガー全集〈第24巻〉) [全集叢書]

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現象学の根本諸問題〈第2部門〉講義1919-44(ハイデッガー全集〈第24巻〉) [全集叢書]

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出版社:創文社
販売開始日: 2001/03/14
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現象学の根本諸問題〈第2部門〉講義1919-44(ハイデッガー全集〈第24巻〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論
    第1部 有についてのいくつかの伝統的なテーゼに関する現象学的‐批判的な議論(カントのテーゼ。有はレアールな述語ではない
    アリストテレスにまで遡る中世のオントロギーのテーゼ。有るものの有の体制には何で有るか(本質)と直前に有ること(実存)とが属している
    近代のオントロギーのテーゼ。有の根本諸様式は、自然の有(延長シテイルモノ)と精神の有(思惟スルモノ)である
    論理学のテーゼ。すべての有るものは、そのつどの有の様式に関わりなく「で有る」によって語りかけられ、論議されることができる。コプラの有)
    第2部 有一般の意味への基礎的オントローギッシュな問い。有の根本諸構造と根本諸様式(オントローギッシュな差異の問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    溝口 兢一(ミゾグチ キョウイチ)
    1932年、神戸市生れ。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。愛媛大学法文学部教授を経て、現在、愛媛大学名誉教授、龍谷大学文学部教授。著書に『死』(共著、以文社)、翻訳に『解釈学の根本問題』(共訳、晃洋書房)他

    松本 長彦(マツモト オサヒコ)
    1956年、高知市生れ。愛媛大学法文学部文学科卒業、広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。広島大学文学部助手を経て、現在、愛媛大学法文学部教授。論文に「カントの真理論研究」「経験と自己意識」他

    杉野 祥一(スギノ ショウイチ)
    1957年、松山市生れ。愛媛大学法文学部文学科卒業、同法文学専攻科文学専攻修了。論文に「ハイデッガーにおける無と有」

    ミュラー,セヴェリン(M¨uller,Severin)
    1942年生。ミュンヘン大学卒業。哲学博士。現在、アウグスブルク大学哲学教授。著書に『近代のトポグラフィー』(創文社)、『労働の現象学とその哲学的理解』(全2巻)他

現象学の根本諸問題〈第2部門〉講義1919-44(ハイデッガー全集〈第24巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創文社
著者名:ハイデッガー(著)/溝口 兢一(訳)/松本 長彦(訳)/杉野 祥一(訳)/セヴェリン ミュラー(訳)
発行年月日:2001/02/28
ISBN-10:4423196344
ISBN-13:9784423196342
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:518ページ ※489,29P
縦:22cm
その他: 原書名: Gesamtausgabe 2.Abteilung:Vorlesungen 1919-44,Band24,Die Grundprobleme der Ph¨anomenologie〈Heidegger,Martin〉
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