近接場光の基礎―ナノテクノロジーのための新光学 ナノフォトニクス、アトムフォトニクスのための微小領域の電磁現象の古典論と量子論 [単行本]

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近接場光の基礎―ナノテクノロジーのための新光学 ナノフォトニクス、アトムフォトニクスのための微小領域の電磁現象の古典論と量子論 [単行本]

大津 元一(共著)小林 潔(共著)
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出版社:オーム社
販売開始日: 2003/01/14
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近接場光の基礎―ナノテクノロジーのための新光学 ナノフォトニクス、アトムフォトニクスのための微小領域の電磁現象の古典論と量子論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書のねらいは物理的直感に訴える理論モデルを説明することである。そのためにまず、第1章~3章では近接場光に関する背景、歴史、現状などを概説し、大まかな理解を得ることを試みた。次に、理論モデルを二通りの方法で説明した。まず、第4章~7章は微小な寸法領域での光と物質との相互作用の観点からとらえた理論モデルについて記述した。次に、第8章では著者らが開発した理論モデルを紹介した。第9章では将来の展望を中心に概説した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 光科学技術の進展とその限界
    第2章 近接場光による限界の打破
    第3章 近接場光の歴史と現状
    第4章 近接場光の双極子間相互作用モデル
    第5章 振動する電気双極子の電気力学的効果
    第6章 伝搬関数を用いる自己無撞着法
    第7章 表面誘起電荷と分極磁流に基づく近接場光の描像
    第8章 巨視的な系に囲まれた微小系の雲としての近接場光の描像
    第9章 ナノフォトニクス、アトムフォトニクスへの進展
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大津 元一(オオツ モトイチ)
    現職、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授。1978年、東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻博士後期課程修了。同年同大学助手、助教授を経て、1991年同大学大学院総合理工学研究科教授、現在に至る。この間、1986~1987年、東京工業大学休職、米国AT&Tベル研究所研究員。1993年~1998年、(財)神奈川科学技術アカデミー、大津「フォトン制御」プロジェクトリーダーを兼任。現在、(財)神奈川科学技術アカデミー、光科学重点研究室 大津・斎木グループリーダー、科学技術振興事業団、創造科学技術推進事業、大津「局在フォトン」プロジェクト総括責任者、経済産業省・大容量光ストレージ研究開発事業、研究総括責任者を各兼任。専門分野はナノフォトニクス、アトムフォトニクス、近接場光学

    小林 潔(コバヤシ キヨシ)
    現職、科学技術振興事業団創造科学技術推進事業(ERATO)大津局在フォトンプロジェクト理論・解析グループリーダー。1982年、筑波大学大学院物理学研究科物理学専攻博士課程修了(理学博士)。同年、日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所研究員。1998年、科学技術振興事業団ERATOグループリーダー、現在に至る

近接場光の基礎―ナノテクノロジーのための新光学 ナノフォトニクス、アトムフォトニクスのための微小領域の電磁現象の古典論と量子論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:オーム社
著者名:大津 元一(共著)/小林 潔(共著)
発行年月日:2003/01/05
ISBN-10:4274024938
ISBN-13:9784274024931
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:252ページ
縦:22cm
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