朝青龍 よく似た顔の異邦人 [単行本]

朝青龍 よく似た顔の異邦人 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「朝青龍の歌」と「白鵬の歌」祖国で人気なのは？引退会見で涙を拭いたのは「お守り」だった？「お疲れさま」と記者が言うと横綱はキレる？モンゴル人の男はみんなマザコン？朝青龍の優勝会見発言は詩になっている？人気テレビ番組は韓流ドラマと大相撲中継？元横綱一家とモンゴル人の不思議。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　涙を拭いたお守り（突然の引退宣言
  人前で泣くのはタブー　ほか）
  第２章　言葉の壁と言霊信仰（誤訳された記者会見
  横綱とメディアの「品格」　ほか）
  第３章　似て非なる二人の横綱（「あなたはモンゴル人ですか？」
  生き方の違い　ほか）
  第４章　日本とモンゴル（「相撲を五輪種目に」
  モンゴル相撲親方来日　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 理子(キムラ アヤコ)
  １９６５年、大阪生まれ。現在、東京大学教養学部非常勤講師、早稲田大学演劇博物館客員研究員。専門はチベット仏教仮面舞儀礼「チャム」、現代モンゴル演劇、モンゴル文化。東京外国語大学外国語学部モンゴル研究科博士課程、モンゴル国立大学大学院モンゴル研究科博士課程、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了。日本人として初めてモンゴル国家博士号を取得し、東大でも博士号。８９年から通算１１年、モンゴルに滞在。現地主要紙などに執筆した時事評論を収録した“Ｂａｒｕｕｎａａｓ　ｍａｎｄａｋｈ　ｎａｒａｎ”（西から昇る陽、モンゴル国ジャーナリスト連盟）を出版

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