二〇世紀アヴァンギャルドと文明の転換―コロンブス、プリミティヴ・アート、そしてアラカワへ [単行本]
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二〇世紀アヴァンギャルドと文明の転換―コロンブス、プリミティヴ・アート、そしてアラカワへ [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2009/03/31
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二〇世紀アヴァンギャルドと文明の転換―コロンブス、プリミティヴ・アート、そしてアラカワへ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アヴァンギャルド文学芸術運動がヨーロッパを主要舞台として展開し、それが世界各地域に波及していったのは事実である。しかしその形成過程や内的構造にまで分け入ってみるならば、彼らの作品は、ヨーロッパの外部に由来する表現様式からインスピレーションを受けたことで、その構造自体が生まれ変わってしまったと言ってもいい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 二〇世紀アヴァンギャルドとプリミティヴ・アート(ピカソと“アヴィニヨンの娘たち”
    アポリネールと「太陽首切られて」/ツァラと「黒人詩に関するノート」
    ストラヴィンスキーと『春の祭典』―ロシアの場合
    シュルレアリスムのヨーロッパ批判―表象の人類学的変容)
    第2部 アヴァンギヤルドの思考から世界の生成へ(エメ・セゼール―世界というトポスの身体化
    オクタビオ・パス―世界を受肉する詩学
    荒川修作―世界のつくり直しとしての「建築する身体」
    世界、そして見えない都市へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大平 具彦(オオヒラ トモヒコ)
    1945年生。東京都立大学大学院博士課程中退。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。表象文化論、国際地域文化論

二〇世紀アヴァンギャルドと文明の転換―コロンブス、プリミティヴ・アート、そしてアラカワへ の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:大平 具彦(著)
発行年月日:2009/03/31
ISBN-10:4409040960
ISBN-13:9784409040966
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:470ページ
縦:22cm
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