現代アフリカの社会変動―ことばと文化の動態観察 [単行本]
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現代アフリカの社会変動―ことばと文化の動態観察 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2002/04/20
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現代アフリカの社会変動―ことばと文化の動態観察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西欧による植民地支配の負の遺産を克服して、異なる文化と言語に基づく多中心の新しい社会が、今アフリカで胚胎しつつある。ヨーロッパ語を頂点とする言語秩序、泥沼の民族対立、むきだしの国家暴力、環境破壊と人権侵害…21世紀のアフリカが抱える難問の中から未来の可能性が生まれる。アフリカで生きる人々の日常から発信される最新のアフリカ像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 国家原理と言語社会の編成(ことばと社会の生態史観―アフリカ言語社会論序説
    多言語都市ジガンショール―ウォロフ化とウォロフ化への抵抗 ほか)
    2 ことばから社会へ―生態学的考察(スワヒリ語はなぜザイールにまで広まったのか―その構造から探る
    多言語国家における教育と言語政策―独立ナミビアの事例から ほか)
    3 開発と環境の現在(民主化時代における農村地域の社会変動―マリ南部の場合
    ムブナはおいしくない?―アフリカ・マラウイ湖の魚食文化と環境問題 ほか)
    4 歴史と表象の問いかけるもの(世界観の植民地化と人類学―コンゴ民主共和国、ムブティ・ピグミーにおける創造神と死者
    ポストコロニアル時代の移民文学―カメルーン人女性作家ベヤラの場合 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 正興(ミヤモト マサオキ)
    1941年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。中部大学国際関係学部教授

    松田 素二(マツダ モトジ)
    1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。京都大学大学院文学研究科教員

現代アフリカの社会変動―ことばと文化の動態観察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:宮本 正興(編)/松田 素二(編)
発行年月日:2002/04/20
ISBN-10:4409530275
ISBN-13:9784409530276
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:441ページ
縦:22cm
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