ヒロシマ―壁に残された伝言(集英社新書) [新書]
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ヒロシマ―壁に残された伝言(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2003/07/17
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ヒロシマ―壁に残された伝言(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    広島市の小学校の、剥げ落ちた壁の奥に、白墨で書かれた伝言が見つかった。それはかつて原爆資料館にも展示されていた菊池俊吉氏撮影の「被爆の伝言」写真の、その原物が、二〇世紀の末になって再び人々の前に現れた奇跡の瞬間だった。著者はNHK広島放送局のディレクターとして取材を始める。一九四五年八月、辛うじて倒壊をまぬがれた袋町国民学校は、被災者の救護所として使用された。安否をたずね、消息をしらせる短い伝言。長い年月を凌いできた縁者が、初めて直に伝言に向き合う一瞬。半世紀を経て蘇る「あの日」。覇権とテロのせめぎあう時代に、改めてヒロシマを問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 重なった奇跡
    第1章 写真家が見たヒロシマ
    第2章 幻の姉に出会えた
    第3章 児童を殺した教師たち
    第4章 新発見、迷路をたどるように
    第5章 親と子
    第6章 伝言との対面
    第7章 そして残されたもの
    終章 テロと戦争の時代に
    あとがき 三年後の出来事
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 恭介(イノウエ キョウスケ)
    1964年生まれ。87年東京大学法学部卒業、NHK入局。静岡放送局、報道局番組部等を経て、広島放送局報道番組ディレクター。中華五千年の至宝から歴史をひもとくNHKスペシャル「故宮」、政権幹部への取材から百万人をこえる自国民を殺したカンボジア、ポル・ポト政権の謎に迫るNHKスペシャル「ポル・ポトの悪夢」を制作

ヒロシマ―壁に残された伝言(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:井上 恭介(著)
発行年月日:2003/07/22
ISBN-10:4087201929
ISBN-13:9784087201925
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:185ページ
縦:18cm
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