「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場(集英社新書) [新書]

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「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2012/08/17
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「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    様々な原発報道において、なぜか盲点になっている場所がある。それが、青森県六ヶ所村の「使用済み核燃料再処理工場」だ。本格稼働すると「原発が一年で放出する放射能を一日で放出する」と言われるこの施設では、いくつものお粗末な欠陥が露呈し、しかも、直下には明らかに活断層が存在する。その危険性は、通常の原子力発電所の比ではない。本書は、それぞれの分野で「六ヶ所」にアプローチしてきた専門家たちの切実な訴えで構成されている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「原子力後進国」日本の再処理工場が招く地球汚染の危機(五感に感じなくても著しく危険な放射線
    放射線の危険性に対する「認識」の進化 ほか)
    第2章 シミュレーション「六ヶ所炎上」(裂けた核燃料再処理工場
    シミュレーションの概要 ほか)
    第3章 核燃料サイクル基地は活断層の上に建っている(福島第一原発事故の根源となった国の「安全審査」体制
    島根原発直近の「鹿島断層」過小評価事件 ほか)
    第4章 再処理「延命」のため浮上した日本「核武装」論(二人の「工業技術院」OB
    「再処理路線」にしがみつく本当の理由 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
    1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教

    渡辺 満久(ワタナベ ミツヒサ)
    1956年生まれ。東洋大学教授

    明石 昇二郎(アカシ ショウジロウ)
    1962年生まれ。ルポライター

「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:小出 裕章(著)/渡辺 満久(著)/明石 昇二郎(著)
発行年月日:2012/08/22
ISBN-10:408720653X
ISBN-13:9784087206531
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:189ページ
縦:18cm
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