原爆詩一八一人集―1945～2007年 [単行本]

原爆詩一八一人集―1945～2007年 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  川の水で／しじゅう冷していなければならないほど／多量の熱が／発生していた／人間が近よれば／すぐ死んでしまうほど／多量の放射線が／発生していた『原子と人間』。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １９４５～５９年（『原爆詩集』の序（峠三吉）
  仮繃帯所にて（峠三吉）　ほか）
  １９６０～６９年（冬―胎内被爆者の手記（犬塚昭夫）
  破誡（大原三八雄）　ほか）
  １９７０～７９年（コスモスの花（諌川正臣）
  水牢―久しぶりに写真の整理をした（伊藤勝行）　ほか）
  １９８０～８９年（傘のある私信（葵生川玲）
  ヒロシマの鳩（有馬敲）　ほか）
  １９９０～９９年（八月蝉しぐれ―被爆五〇周年に（うおずみ千尋）
  ビキニ（大井康暢）　ほか）
  ２０００～０７年（海へ（秋村宏）
  原爆の痕（秋山泰則）　ほか）

原爆詩一八一人集―1945～2007年 [単行本] の商品スペック