沢内村奮戦記-住民の生命を守る村 [単行本]
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沢内村奮戦記-住民の生命を守る村 [単行本]

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出版社:あけび書房
販売開始日: 1983/03/01
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沢内村奮戦記-住民の生命を守る村 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがきにかえて

    序 章 「豪雪・貧困・多病」との闘い
        「宿命の村=沢内」にいどむ  
     農民学校設立/豪雪・貧困・多病の村/雪とのたたかい/
     医者がやっときたけれど…/村づくり四原則/
     健康チェックは健康管理課で/乳児死亡率ゼロ達成/
     深沢村長ガンで逝去/国保会計黒字へ/全村民を人間ドックへ/
     老人医療費無料を続ける/“体”から“心と環境”へ/
     人と自然は一体

    第一章 「生命を守る村」自戦記 “沢内生命行政”哲学と実践 
     1 生命尊重は政治の基本だ
     2 日本最初の老人医療費無料の村
     3 沢内医療を支える健康管理課
     4 住民参加の草の根医療
     5 「人間ドック沢内方式」の哲学
     6 健康は住まいから-住宅改善運動
     7 往診の話-患者にとって医者とは
     8 “病院栄えて村亡ぶ”でいいのか
     9 明るい未来

    第二章 看護婦・保健婦35年 村民の健康とともに歩む
     はじめての沢内村/行き倒れの弘法様/沢内村保健婦第一号/
     吹雪の部落訪問/天からさずかった寿命/オバアチャン努力賞/
     赤ちゃん救出雪中行軍/一人のある産婦さん/結核対策/
     集団就職列車/学生さんと保健活動/健康相談/
     装い新たに部落巡回/健康台帳

    第三章 沢内村から学ぶこと
        草の根民主主義と住民本位の“行政改革” 上坪陽
     なぜ、いま、沢内村なのか/希望と勇気と連帯の哲学/
     住民の連帯と科学の力/村民本位の行政姿勢と機構/
     沢内村にみる真の“行政改革”

    補 章 沢内村いのちの村史 

    資 料 参議院での増田進証言録 1982年3月27日予算委員会にて

    あとがきにかえて
  • 出版社からのコメント

    40年前からのベストセラー、憲法25条を実現した村のドキュメント
  • 内容紹介

    憲法25条を実現した村・・・乳児死亡率日本一の「豪雪・貧困・多病」の"宿命の村=沢内〟が日本一の健康村になった。そこには沢内生命行政"哲学〟と村ぐるみの奮闘のドラマがある。沢内村に足を運ぶたびに私が圧倒されたのは、村民のだれもがきわめて明るいこと、確信を持って「自分たちで生命を守った村」を語ること、そして、村長はじめ役人、医療従事者の迫力と説得力のある生命行政"哲学〟であった。私はいたたまれない気持ちになった。―「こんな素晴らしい村があっていいのだろうか」。そして、私の想いは「何の飾りもなく、ありのままの沢内村の"哲学〟とその姿を全国民に伝えたい」にふくれあがった。・・・・・・「はしがきに代えて」より   

沢内村奮戦記-住民の生命を守る村 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:太田 祖電(著)
発行年月日:1983/03
ISBN-10:4900423459
ISBN-13:9784900423459
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:20cm
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