盲目と洞察―現代批評の修辞学における試論(叢書・エクリチュールの冒険) [単行本]
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盲目と洞察―現代批評の修辞学における試論(叢書・エクリチュールの冒険) [単行本]

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出版社:月曜社
販売開始日: 2012/09/21
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盲目と洞察―現代批評の修辞学における試論(叢書・エクリチュールの冒険) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テクストと向きあう“読むこと”の透徹した営みによって、現代における批評の新たな方向性を決定づけた古典。ブランショ、プーレ、デリダらと果敢に対峙し、彼らの洞察そのものが不可避的な内的齟齬への盲目性によって支えられていることを暴く。鋭利な考察が今なお輝きを放つ、イェール学派の領袖の主著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 批評と危機
    第2章 アメリカのニュークリティシズムにおける形式と意図
    第3章 ルートヴィヒ・ビンスヴァンガーと自己の昇華
    第4章 ジェルジ・ルカーチの『小説の理論』
    第5章 モーリス・ブランショの批評における非人称性
    第6章 起源としての文学的自己―ジョルジュ・プーレの著作について
    第7章 盲目性の修辞学―ジャック・デリダのルソー読解
    第8章 文学史と文学のモダニティ
    第9章 抒情詩とモダニティ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ド・マン,ポール(ドマン,ポール/De Man,Paul)
    1919年ベルギー・アントワープ生まれ。ブリュッセル自由大学で工学、後に化学を専攻し、哲学や文学も広く学ぶ。1948年合衆国に移住。1960年ハーヴァード大学にてPh.D.取得(比較文学)。コーネル大学、ジョンズ・ホプキンズ大学、チューリッヒ大学などで教鞭を執り、1970年以降、イェール大学比較文学科教授。1983年没

    宮崎 裕助(ミヤザキ ユウスケ)
    1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程(表象文化論)修了。博士(学術)。専門は哲学、現代思想。現在、新潟大学人文学部准教授

    木内 久美子(キウチ クミコ)
    1978年生まれ。イギリス・サセックス大学人文学部英文学科博士課程修了。D.Phil(英文学)。専門は比較文学、イギリス・アイルランド演劇、翻訳論、ジャンル論。現在、東京工業大学外国語研究教育センター准教授

盲目と洞察―現代批評の修辞学における試論(叢書・エクリチュールの冒険) の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社 ※出版地:調布
著者名:ポール ド・マン(著)/宮崎 裕助(訳)/木内 久美子(訳)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4901477986
ISBN-13:9784901477987
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:355ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Blindness and Insight:Essays in the Rhetoric of Contemporary Criticism〈De Man,Paul〉
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