左手の証明―記者が追いかけた痴漢冤罪事件868日の真実(Nanaブックス) [単行本]

左手の証明―記者が追いかけた痴漢冤罪事件868日の真実(Nanaブックス) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ごく普通のサラリーマンは通勤途中に逮捕され犯罪者にされた―。記者が追いかけた、痴漢冤罪事件８６８日の真実。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　東京地方裁判所（逮捕・起訴～初公判―まるで、拉致されたようだった
  第二回公判（被害者尋問）―なぞの再現実験が発覚
  第三回公判（証拠整理）―ああ、こんなに違うんだ
  第四回公判（巡査への証人尋問）―これが時計だ　ほか）
  第２部　東京高等裁判所（第一回公判（控訴趣意書陳述）―正しい眼でもう一度調べてください
  第二回公判（大学教授・弁護士への証人尋問）―心理学が解き明かす
  第三回公判（被告人質問）―裁判長が時計をしている左手首をつかんだ
  第四回公判（被害者尋問）―左手には何も持っていなかった　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小澤 実(オザワ ミノル)
  １９６５年生まれ、東京都出身。１９８７年に共同通信社に入社し、現在、メディア局編集部勤務。プライベートな時間を使って身近な社会問題を中心に取材している

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