なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか? [単行本]
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なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか? [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2009/07/27
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なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前の日本ミステリー草創期を支えた水谷準、長谷川海太郎、久生十蘭から、現在第一線で活躍する佐々木譲、今野敏、東直己、京極夏彦、馳星周まで、約80年におよぶ北海道出身ミステリー作家の知られざる系譜がいま明らかに―。約40人の作家論からミステリー王国の全貌を辿る、発見の喜びに満ちた一冊です。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 北海道はミステリー作家の宝庫か?(ミステリーは文学じゃないのか?
    ミステリーの嚆矢は函館だって?
    時代小説はミステリーか?
    戦後における北海道のミステリーは「不毛」か?
    量からいっても質からいっても、北海道はミステリー作家の宝庫だ)
    第1部 戦前―函館生まれの探偵小説作家たち(函館が生んだ探偵小説三銃士
    ミステリーを切り開く)
    第2部 戦後―消えた作家、甦った作家(「忘却」と「再発見」
    ミステリーも手がけた作家)
    第3部 現役―日本ミステリーの一翼を担う(第一線で活躍する作家たち
    まだまだいる、ミステリー作家たち
    ミステリーも手がけた作家たち
    ジャンルを横断するミステリー
    ミステリーを評論する)
    跋―なぜ、函館はミステリー作家の水源地なのか?(なぜ、函館から生まれたのか?
    函館が国際都市であったことの影響
    出身作家を顕彰する小樽、しない函館
    作家の営為を吸収し、未来へ生かす
    孤独な闘いを続ける作家たちに光を)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)
    1942年北海道札幌市生まれ。1966年、大阪大学文学部哲学科卒業。1972年、同大学大学院博士課程修了。津市立三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。哲学・倫理学の教鞭をとる傍ら、評論活動、エッセイ・人生書等の執筆も精力的に行う

    井上 美香(イノウエ ヨシカ)
    1963年北海道札幌市生まれ。鷲田研究所の所員として鷲田小彌太の仕事を補佐しながら、新聞等で原稿を執筆

なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜璃西社 ※出版地:札幌
著者名:鷲田 小彌太(著)/井上 美香(著)
発行年月日:2009/07/27
ISBN-10:4900541818
ISBN-13:9784900541818
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:274ページ
縦:19cm
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