高齢者医療ハンドブック―今日の診療のために 改訂版 [単行本]

高齢者医療ハンドブック―今日の診療のために 改訂版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  患者の半数近くが高齢者の時代。陥りやすい病態、診察の進め方、薬物療法のポイント、罹りやすい疾患など。高齢者医療の特徴をわかりやすく解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　高齢者とは（高齢者の年齢区分
  高齢者の若返り　ほか）
  第２章　高齢者の陥りやすい病態（嚥下障害
  便通異常　ほか）
  第３章　高齢患者の診察（診察時の心得
  問診のポイント　ほか）
  第４章　薬物療法のポイント（高齢者の腎機能に要注意
  薬剤使用の留意点　ほか）
  第５章　高齢者の疾患（認知症
  心不全　ほか）
  付章　数字でみる高齢者の現況（高齢社会を概観する
  高齢者の死亡状況と死因　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 章(サカイ アキラ)
  １９６０年京都大学医学部卒業。６５年同大学大学院医学研究科修了、京都大学医学博士、同大学医学部第三内科学講座入局。６８～７０年米国Ｎｅｗ　Ｏｒｌｅａｎｓ　Ｔｏｕｒｏ　Ｉｎｆｉｒｍａｒｙ　Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｃａｒｄｉｏｌｏｇｙ　Ｆｅｌｌｏｗ、シカゴ医科大学心臓生理学ＮＩＨ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｆｅｌｌｏｗ。７１年関西医科大学講師、７６年同助教授。８４年関西電力病院内科主任部長、９８年洛陽病院副院長、２００２年高折病院病院長、２００５年同名誉院長。現在、高折病院名誉院長、川越病院理事、京都健康管理研究会中央診療所顧問。日本内科学会（認定内科医）、日本循環器学会（認定専門医）、日本心臓病学会（ＦＪＣＣ）、日本産業衛生学会（日本医師会認定産業医）など

高齢者医療ハンドブック―今日の診療のために 改訂版 の商品スペック