女川一中生の句―あの日から(はとり文庫) [単行本]
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女川一中生の句―あの日から(はとり文庫) [単行本]

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出版社:羽鳥書店
販売開始日: 2012/08/02
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女川一中生の句―あの日から(はとり文庫) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    景色が一変した故郷、女川町、五七五にこめる中学生たちの想い。津波が町を襲ったあの日から―2011年5月と11月に、宮城県女川第一中学校で俳句の授業で行われた。家族、自宅、地域の仲間、故郷の景色を失った生徒たちが、自分を見つめ、指折り詠んだ五七五。記者として編者は、友や教師や周囲を思いやり支えあう彼らの姿、心の軌跡を丹念にたどる。
  • 目次

    003 はしがき
    016 生徒たちの句(22名)
    083 俳句で鍛え上げられた言葉
    089 佐藤敏郎教諭「十五の心 国語科つぶやき通信」
    093 大内俊吾校長の式辞
    103 阿部航児さんの答辞
    108 世界を駆けめぐった
    116 最後の教材「レモン哀歌」
    123 父と娘の15カ月
    135 2度目の春 共振共鳴した日々を刻む
    149 すべては五七五の中に 佐藤敏郎
    154 編者あとがき
  • 内容紹介

    景色が一変した故郷、女川町
    五七五にこめる中学生たちの想い

    津波が町を襲ったあの日から――2011年5月と11月に、宮城県女川第一中学校で俳句の授業が行われた。家族、自宅、地域の仲間、故郷の景色を失った生徒たちが、自分を見つめ、指折り詠んだ五七五。記者として編者は、友や教師や周囲を思いやり支えあう彼らの姿、心の軌跡を丹念にたどる。

    *2024年3月の重版より、本体価格900円を1000円に改定しました。

    図書館選書
    東日本大震災後、宮城県女川第一中学校で俳句の授業が行われた。津波で故郷の景色を失った生徒たちが、時とともに深まる想いを五七五にこめた。記者として編者は、周囲を思いやり支えあう彼らの姿、心の軌跡を丹念にたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野 智美(オノ サトミ)
    朝日新聞記者。1965年名古屋市生まれ。88年、早稲田大学第一文学部を卒業後、朝日新聞社に入社。静岡支局、長野支局、政治部、アエラ編集部などを経て、2005年に新潟総局、07年に佐渡支局。08年から東京本社。11年9月から仙台総局。宮城県女川町などを担当
  • 著者について

    小野 智美 (オノ トモミ)
    朝日新聞記者。1965年名古屋市生まれ。88年、早稲田大学第一文学部を卒業後、朝日新聞社に入社。静岡支局、長野支局、政治部、アエラ編集部などを経て、2005年に新潟総局、07年に佐渡支局。08年から東京本社。2011年9月から仙台総局。宮城県女川町などを担当。著書に『50とよばれたトキ――飼育員たちとの日々』(羽鳥書店、2012年)。

女川一中生の句―あの日から(はとり文庫) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:羽鳥書店
著者名:小野 智美(編)
発行年月日:2012/07/27
ISBN-10:4904702360
ISBN-13:9784904702369
判型:B6
発売社名:羽鳥書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:15cm
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