やわらかな視線―平野遼書簡集 [単行本]

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やわらかな視線―平野遼書簡集 [単行本]

平野 遼(水彩・書簡)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:スイッチパブリッシング
販売開始日: 2002/11/16
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やわらかな視線―平野遼書簡集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    孤独がまるで創作の原点であるかのように人間の本質、その原風景を凝視し続けてきた画家、平野遼。彼が生前親しく付き合っていた人へ綴った書簡からは、平野遼という人間が、どのように世界を見つめ、人間の本質を描いてきたかを伺い知ることができる。平野遼が生涯愛した水野清子(のちの平野清子)への手紙、詩人・松永伍一や俳優・内藤武敏、画家の友人などに綴った絵を描くということへの想い、また、毎年絵を描き続けた年賀状、海外からのハガキなどを一冊にまとめた書簡集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    K子に関する資料(水野清子への手紙)
    川崎覚太郎への手紙
    内藤武敏への手紙
    松永伍一への手紙
    松井恒男への手紙
    堀研への手紙
    後藤光雄への手紙
    日下部直起への手紙
    森光世への手紙
    中村昌弘への手紙
    久野浩一への手紙
    菊地麻里への手紙
    宮脇繁への手紙
    年賀状
    エアメール
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平野 遼(ヒラノ リョウ)
    1927年大分佐賀関町生まれ。本名、平野明。同年、福岡県八幡市(現在の北九州八幡東区)に転居。1940年徴兵令により若松造船所で働く。1945年終戦・除隊後、住居を転々としつつ米軍のポスターを描き、似顔絵描きをする。1949年上京。宮脇繁と出会う。第一三回新制作展にて自己で編み出した技法による蝋画『やまびこ』が初入選。1950年秋、北九州に戻る。小倉PXのウインドウ装飾画として就職。水野清子と知り合う。1951年PXで溜めたお金を持って再び上京。川崎覚太郎と出会う。第一五回自由美術家協会展に油彩画『詩人』を出品。1954年水野清子と結婚。1959年第二二回自由美術家協会会員に推挙される。1962年第五回安井賞候補新人展に出品。1964年自由美術家協会を退会。森芳雄氏、大野五郎氏らと主体美術協会を結成し、創立会員となる。1974年初のヨーロッパ旅行を経験する。1975年主体美術協会を退会する。1987年北九州市立美術館にて「平野遼の世界展」を開催。西日本文化賞を受賞。1992年12月24日心不全のために他界。享年六五歳

やわらかな視線―平野遼書簡集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:スイッチ・パブリッシング
著者名:平野 遼(水彩・書簡)
発行年月日:2002/11/15
ISBN-10:4884180089
ISBN-13:9784884180089
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:223ページ
縦:22cm
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