マレーシア労使関係法論―アジア法研究の一局面 [単行本]
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マレーシア労使関係法論―アジア法研究の一局面 [単行本]

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出版社:大学図書
販売開始日: 1995/03/30
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マレーシア労使関係法論―アジア法研究の一局面 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書ではマレーシアの労使関係の法的枠組を作り上げている労働組合法と労使関係法を分析した。前半では歴史的考察をおこなった。イギリスの植民地省の植民地に対する労使関係政策からどのような労働組合令を制定したかを中心にして、イギリス労働組合会議や海外使用者連盟の活動と関連させながら、植民地時代の労使関係の法的枠組を分析した。後半は独立後国家の基本政策である工業化による経済発展のために、植民地時代の法律をどのように修正して労使関係の法的枠組を形成していったかを分析した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 イギリス側の労使関係政策(シドニー・ウエッブ植民地大臣下の労働政策
    1940年植民地開発福祉法における労使関係政策
    マラヤ最初の労働組合令
    マラヤの労働組合顧問官の役割
    海外使用者連盟の役割)
    第2編 マレーシアにおける労使関係法上の諸問題(労働組合・使用者団体の登録制度
    マレーシアの労働組合承認問題
    団体交渉・労働協約と強制仲裁制度
    ストライキとロックアウトの法律問題)

マレーシア労使関係法論―アジア法研究の一局面 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社出版
著者名:香川 孝三(著)
発行年月日:1995/03/30
ISBN-10:4882617900
ISBN-13:9784882617907
判型:A5
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:235ページ ※232,3P
縦:23cm
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