秤にかけてはならない―日朝問題を考える座標軸 [単行本]

秤にかけてはならない―日朝問題を考える座標軸 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  今は“戦争前夜”か？“９・１１”から“９・１７”をへて危機を深める世界情勢。―在日朝鮮人の立場からの根底的批判と提言。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  秤にかけてはならない―日本人と朝鮮人へのメッセージ
  日朝の「断絶」は超えられるか
  在日朝鮮人と国民主義（インタビュー／聞き手・中西新太郎）
  「半難民」から見えてくるもの
  仙台での対話（断絶を見据えて―在日朝鮮人と日本人
  朝鮮とパレスチナ―あるいは日本とイスラエル）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  徐 京植(ソ キョンシク)
  １９５１年京都市に生まれる。１９７４年早稲田大学文学部（フランス文学）卒業。現在、東京経済大学教員（人権とマイノリティ）

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