国枝史郎伝奇短篇小説集成〈第1巻〉大正十年~昭和二年 [単行本]
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国枝史郎伝奇短篇小説集成〈第1巻〉大正十年~昭和二年 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2006/10/07
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国枝史郎伝奇短篇小説集成〈第1巻〉大正十年~昭和二年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    恐らく純粋な短篇集としては『怪しの館』以来、三〇年ぶりの刊行となる本書『国枝史郎伝奇短篇小説集成』は、初出紙誌に発表されたまま、あるいは復刻の機会に恵まれないまま埋もれていた短篇を全二冊にまとめた。作家活動の最初期から流行作家になるまでを辿る本書は、習作とも思える作品から、国枝らしい怪奇幻想趣味あふれる作品まで、バラエティに富んだ短篇が収められている。それだけに国枝が独自のスタイルを確立していくプロセスを知ることができるはずだ。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    最後の曲芸;種ケ島の由来;つれづれ草;お六櫛由来;天竺徳兵衛;権太梟;鄭成功の恋;自来也冒険譚;辻斬の志道軒;仏師悲願;運命屋敷;名画;駕篭の怪;芭蕉と幽霊;大和屋文魚;森の神々;汪彩;玉菊灯篭;りや女と其角;お仙と蜀山人;稚子法師;真剣二幅対;異説 高尾斬り;北斎の達磨;刺青;天一坊外伝;問わず語り;浅草寺境内;瑞軒の智嚢;天草四郎の妖術;南北と四谷怪談;原の笹山一騎討;卍の秘密;前慶安記;草履うち;一茶語る;五右衛門と新左;トランプ伝来;宗俊と蛇使の女;笑えぬ光秀;山窩の恋;道真と時平;鵞湖仙人;木曾のすね者;気の毒な蔵人頭;隠亡堀;お伽噺一つ;物語二つ;手;妾宅;投げられた碁石;蜜蜂;首頂戴;平安朝の賊;郡上の八幡;蜂飼いの進四郎;かたな;李白;同じ日の二つの仇討
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    国枝 史郎(クニエダ シロウ)
    1887~1943年。長野県生まれ。早稲田大学英文科中退。大正末期から昭和初期にかけての時代伝奇作家であるほか、劇作家、風俗作家、歌人でもある。ミステリー作家としては、昭和初年代、江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作らが寄稿していた雑誌「探偵趣味」や、「サンデー毎日」を舞台に活躍

    末國 善己(スエクニ ヨシミ)
    文芸評論家。1968年広島県生まれ。明治大学卒業、専修大学大学院博士後期課程単位取得中退。「文芸ポスト」「週刊エコノミスト」をはじめ、新聞・雑誌などに書評・評論を発表

国枝史郎伝奇短篇小説集成〈第1巻〉大正十年~昭和二年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:国枝 史郎(著)/末國 善己(編)
発行年月日:2006/10/15
ISBN-10:4861820936
ISBN-13:9784861820939
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:550ページ
縦:22cm
その他:最後の曲芸,種ケ島の由来,つれづれ草,お六櫛由来,天竺徳兵衛 他
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