日中新時代をひらく 転換期日中関係論の最前線―中国トップリーダーの視点 [単行本]

日中新時代をひらく 転換期日中関係論の最前線―中国トップリーダーの視点 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　転換期を迎えた日中関係の展望―政治・経済・民間交流（日本の政権交代と中日関係
  中日戦略的互恵と民間友好―理想と現実
  「平成維新」と日本政治・外交傾向の評価分析
  二〇〇九年度中日経済貿易関係の回顧と展望
  中日関係の安定発展に向けた「大いなる思考」と「小さな処方箋」
  民間交流―日中関係の基軸
  日本新政府の東アジア共同体構想およびその実現の可能性について―心理文化学の視点から）
  ２　日中・東アジア文化の考察―歴史、社会的背景から現況まで（中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」―相互作用の四種の種型とその含意
  日本人の自己認知と知的文化特徴論
  中日間の心理メカニズム比較
  二〇〇八年中国における日本社会と文化研究状況について
  新時代における中国の日本文学研究と教育について
  端午節の文化境界―東アジア文化の枠組みと無形文化遺産の間）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  王 敏(ワン ミン)
  法政大学国際日本学研究所専任所員・教授、法政大学国際日本学研究所アジア・中国研究チーフリーダー、中国・中華日本学研究協会副会長

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