国際シンポジウム 公家と武家の比較文明史 [単行本]
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国際シンポジウム 公家と武家の比較文明史 [単行本]

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出版社:思文閣出版
販売開始日: 2005/08/24
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国際シンポジウム 公家と武家の比較文明史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は二〇〇三年三月一〇日から一週間にわたり、国際日本文化研究センターにおいて開催された歴史学国際集会「公家と武家―その比較文明史的研究―」に基づく論集である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文人型社会と戦士型社会(天皇・公家・武家
    新羅王朝の貴族制秩序における変革の本性―武人貴族制から官人制的貴族制への転換の過程
    武官と文官―高麗王朝における均衡状態の模索
    中世盛期の戦士貴族社会における紛争のルール)
    2 王権と儀礼(中国周代の儀礼と王権
    王、カリフもしくはスルタン―一九二〇年、シリアはなぜ王政を選んだのか
    ローマ皇帝からビザンツ皇帝へ
    「礼」「御武威」「雅び」―徳川政権の儀礼と儒学)
    3 貴族とは何か(日本古代の貴族
    貴族とは何か―東アジアの場合
    貴族とは何か―西ヨーロッパ中世の場合)
    4 封建制度と官僚制度(九~一二世紀フランスにおける王権、権門、助言による統治
    日本中世における文人政治と武人政治
    オスマン的家産官僚制とティマール体制
    イングランドにおける後期封建制度―リッチモンドシャーの場合)
    5 思想・宗教・文化(江戸時代の政治・イデオロギー制度における神道の地位―吉田神道の場合
    朝鮮時代における両班の郷村支配と郷約
    騎士道とキリスト教)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笠谷 和比古(カサヤ カズヒコ)
    国際日本文化研究センター教授

国際シンポジウム 公家と武家の比較文明史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思文閣出版 ※出版地:京都
著者名:笠谷 和比古(編)
発行年月日:2005/08/24
ISBN-10:4784212566
ISBN-13:9784784212569
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:486ページ ※481,5P
縦:22cm
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