写真地理を考える―a Photograph NoteBook [単行本]

写真地理を考える―a Photograph NoteBook の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  歩いて、見て、効果ある写真を撮り、そこから地理的表現を読む―（読写力）。地理学の新しい試み“写真地理”。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　地理写真を考える―写真から地理的表現を読む
  ２　シャッター・チャンスを活かす―車窓・機上からの景観を捉える
  ３　スキルとしての地理写真―写真を読む（読写力）
  ４　地誌と写真（世界編）―地域を写す
  ５　地誌と写真（日本編）―地域を写す
  ６　テーマと写真―各地の地理的事象を捉える
  ７　景観と写真―多彩な景観・風土を捉える
  ８　地理写真再考―学習者の反応を踏まえて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原 眞一(ハラ シンイチ)
  １９４６年生まれ。立命館大学文学部地理学科卒。愛知県立高校教員を定年退職後、現在、中京大学・中部大学・名城大学・三重大学・岐阜経済大学ほかの非常勤講師。関心分野は人文地理学・地誌学・地理教育・地理写真・島嶼学

写真地理を考える―a Photograph NoteBook の商品スペック