消費者食品安全学入門―食の安全確保と消費者の役割 [単行本]

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消費者食品安全学入門―食の安全確保と消費者の役割 [単行本]

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出版社:高電社
販売開始日: 2010/08/04
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消費者食品安全学入門―食の安全確保と消費者の役割 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「安心して食べたい!」という消費者の当たり前な欲求を根底から裏切る、悪質な「食品事件・事故」が後を絶たない。食べることへの不安や食品企業への不信は、もはや極限にまで達している。その大きな原因が、国の無策や怠慢、食品企業の利益至上主義、責任感・倫理観の欠如にあることは言うまでもない。しかし一方で、国や企業にすべてを委ねている問題意識の希薄な「もの言わぬ」消費者の「役割放棄」も見逃してはならない。では、「食の安全・安心は消費者自らの手で勝ち取り、守るもの」という認識に立ち、消費者が課せられた役割を果たすためにはどうすればよいか。本書は、食の現状や正確な情報・基礎知識を学ぶために最適な、待望の必読入門書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 食品行政の移り変わりと企業、消費者の動向
    第2章 食品の表と裏の顔
    第3章 公的調査に表れた消費者の食の意識
    第4章 注意が必要な食品と医薬品との相互作用
    第5章 バイオ食品の現状とその安全性
    第6章 食品に係わる関連法・制度と安全確保のための利害関係者の役割
    第7章 安全・安心して生活するための方策
    第8章 最大の脅威は食中毒
    第9章 安全に食べるための注意点
    第10章 正しい食事が健康維持・増進の基本
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 静紀(ナカガワ シズトシ)
    獣医師(1971)、医学博士(広島大学1980)。日本大学大学院獣医学専攻科修了(1973)。東京大学医科学研究所研究生(1973~1974)、広島大学医学部研究生(1975~1980)、米国国立衛生研究所(NIDDK)客員研究員(1981~1983)。日本トキシコロジー学会認定トキシコロジスト(1997~)。2001年1月、製薬企業を経て「アシスト設立」(健康管理、教育研修コンサルタント)

    海老塚 広子(エビズカ ヒロコ)
    東京家政大学大学院家政学研究科(修士課程)食物栄養学専攻修了(1996)。東京家政大学・短期大学部実験助手(1996)、東京家政大学・短期大学部助教(2007)、東京家政大学・短期大学部講師(2010~)。管理栄養士(2004)。所属学会:日本食品科学工学会(1994~)、日本栄養・食糧学会(1995~)、日本農芸化学会(1998~)、日本食生活学会(2004~)、日本家政学会(2007~)

消費者食品安全学入門―食の安全確保と消費者の役割 の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:中川 静紀(著)/海老塚 広子(著)
発行年月日:2010/08/13
ISBN-10:4772610049
ISBN-13:9784772610049
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:159ページ
縦:21cm
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