カレル・チャペックの愛の手紙 [単行本]
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カレル・チャペックの愛の手紙 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2006/07/26
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カレル・チャペックの愛の手紙 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すぐ返事をください。どんな方法でもかまいません…SF問題作『ロボット』発表で話題をさらう新進気鋭の作家チャペックは、12歳下の美貌の女優オルガと恋に落ち、夢中となった。二人の関係の行き着く果ては―。19年間320余通の手紙が詳細に描く、カレル・チャペックの恋と思索と行動のすべて。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1920―すぐ返事を下さい。どんな方法でもかまいません
    1921―新年の夜、ありがとう、幸せの瞬間に
    1922―わが神よ、われ、哀れなる犯罪者は
    1923―ぼくは何か愉快で楽しい手紙を書きたいのだけど
    1924―ぼくは昨日、出発を一日遅らせることにした
    1925―今晩劇場に行くが、劇場で君に会えるかどうか
    1926―親愛なるオルガ、大急ぎで二言三言書く
    1927―金曜日の午後、ぼくはここにいたが無駄だった
    1928―新聞には『罪』のことについては何も出ていなかった
    1929―明日の朝、タラトに行く。大いに歩くつもりだ
    1930―手紙ありがとう。たとえ短くとも
    1932―君がロンドンで、いろんなものを見聞するというのは
    1933―どうもありがとう、手紙を受け取りました
    1934―新しいことは何もない、暑いだけだ
    1935―それはロレンザーゴの町の小さな居酒屋でのことだった
    1936―ぼくからはすてきな手紙など期待しないでもらいたい
    1937―この手紙がまだルマノヴァーに滞在中に
    1938―親愛なるオルガ、今日、ぼくはプラハに戻ってきたい
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チャペック,カレル(チャペック,カレル/Capek,Karel)
    チェコの国民的作家(1890‐1938)。プラハのカレル大学などに学ぶ。1921年、リドヴェー・ノヴィニ(民衆新聞)社に入社し、ジャーナリストとして活躍する。画家である兄ヨゼフとともに、戯曲・シナリオ・童話などにおいても優れた作品を残した

    田才 益夫(タサイ マスオ)
    1933年生まれ。演出家・翻訳家。九州大学卒業

カレル・チャペックの愛の手紙 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:カレル チャペック(著)/田才 益夫(訳)
発行年月日:2006/08/20
ISBN-10:4791762878
ISBN-13:9784791762873
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:461ページ
縦:20cm
その他: 原書名: MILOSTN´E DOPISY〈Capek,Karel〉
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