地域のグループダイナミックス―経営心理学から『安威郷土史』を読む [単行本]

地域のグループダイナミックス―経営心理学から『安威郷土史』を読む の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　『安威郷土史』での「あい」―組織化の基本過程・「拡散と集約」（『安威郷土史』にある「あい」の読みを持つ漢字の漢和辞書による分析―「拡散」
  「阿為×安威×阿威」における「為」・「威」―組織化における「集約」　ほか）
  第２章　「地域の学習準備性」―仮説を観察と『安威郷土史』で確認する（私の学習準備性
  「地域の学習準備性」の分析の準備　ほか）
  第３章　チェックリストの作成（宗教権力と政治権力
  「住民の自立」　ほか）
  第４章　「平成という現代」（阪神・淡路大震災から
  「平成という現代」の特徴―孤独感　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤田 生(フジタ マサル)
  専攻：社会心理学・経営心理学。九州大学大学院博士課程（集団力学）単位取得退学。現職：追手門学院大学経営学部教授

地域のグループダイナミックス―経営心理学から『安威郷土史』を読む の商品スペック