中央アジアの行方―米ロ中の綱引き [単行本]

中央アジアの行方―米ロ中の綱引き [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ９・１１からイラク戦争をへて世界戦略の舞台となった中央アジアはどこへ向かおうとしているのか。気鋭の専門家が総括する中央アジアの現在と将来。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ロシア（プーチンの中央アジア政策）
  中国（上海協力機構と中国外交；中央アジアと中国の民族・宗教・経済発展）
  中ロ関係（国境問題；中ロ戦略パートナーシップと上海協力機構）
  中央アジア―総論（中央アジアの重要性；中央アジア諸国の経済状況）
  中央アジア―各論（カザフスタン―多国間主義の理念と現実；キルギスタン―「持たざる国」の選択　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 汎(キムラ ヒロシ)
  拓殖大学海外事情研究所教授。ロシア政治専攻
  
  石井 明(イシイ アキラ)
  東京大学大学院総合文化研究科教授。東アジア国際関係史専攻

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