テレビは日本人を「バカ」にしたか?―大宅壮一と「一億総白痴化」の時代(平凡社新書) [新書]

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テレビは日本人を「バカ」にしたか?―大宅壮一と「一億総白痴化」の時代(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2007/02/13
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テレビは日本人を「バカ」にしたか?―大宅壮一と「一億総白痴化」の時代(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和三十一年秋、神宮球場の早慶戦でそれは起こった。早稲田の応援席に現れた男が、突然慶応の応援を行い、すばやく姿を消した、という珍事である。その夜、事件は日本テレビの人気番組『何でもやりまショー』の企画だったことが発覚、事態は一気に“白痴”番組論争に結びついていく…。大宅壮一希代の名言「一億総白痴化」。テレビは本当に、日本人を「バカ」にしたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ テレビは恐竜の卵か
    第1章 テレビの時代は娯楽からはじまった
    第2章 「電気紙芝居」と呼ばれて
    第3章 「マス・コミの白痴化」から「一億白痴化」まで
    第4章 「総」の字は誰が入れたのか
    第5章 歌う郵政大臣
    第6章 私をアホにしないで
    エピローグ そして誰もいなくなるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北村 充史(キタムラ ミツフミ)
    1939年奈良市生まれ。京都大学法学部卒業。著述家。NHKドラマ部ディレクター、チーフプロデューサー、総合企画室主幹、WOWOWゼネラルプロデューサーなどを歴任。NHKではドラマ『けったいな人びと』、大河ドラマ『風と雲と虹と』、NHK特集『日本の戦後』、銀河テレビ小説『思い出トランプ』、ドラマスペシャル『父の詫び状』などの制作に携わる。脚本にドラマ『子どもの隣り』(NHK)などがある

テレビは日本人を「バカ」にしたか?―大宅壮一と「一億総白痴化」の時代(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:北村 充史(著)
発行年月日:2007/02/09
ISBN-10:4582853625
ISBN-13:9784582853629
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:交通・通信
ページ数:208ページ
縦:18cm
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