「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) [新書]

販売休止中です

    • 「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) [新書]

    • ¥93228 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001404506

「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) [新書]

価格:¥932(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
日本全国配達料金無料
出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2010/08/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ポツダム宣言を受諾し、日本は降伏した」そう歴史の教科書で習った記憶は、どなたにもあろう。では、その「ポツダム宣言」が存在しなかったとしたら?高校野球大会が開催されている真夏の甲子園。八月十五日の正午になると球児たちが試合を中断し黙祷する。言わずと知れた「終戦記念日」の一光景だが、万一、その日付が間違っているとしたら?秘められた終戦史の謎に気鋭の作家が挑む。歴史の真実をねじまげたのは、日本かアメリカか、それとも…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜ終戦の日をまちがえたのか(「ポツダム宣言」はなかった?
    陸軍は「原爆投下」の日を知っていた ほか)
    第2章 八月十五日に戦争は終わらなかった(日本各地に「終戦」はどのように伝わったのか
    「玉音放送」を否定して回った陸軍 ほか)
    第3章 占領を背負った男(占領軍とわたりあった中将
    敗軍の将、黙して語らず ほか)
    第4章 戦争なんかに勝てるわけない(迷彩色の大仏殿
    絶対に空襲されない街 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 愛哲(フルカワ アイテツ)
    1949年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部映画学科で映画理論を専攻。放送作家を経て、『やじうま大百科』(角川文庫)で雑学家となる。東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から、生理学、科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら、「人間とは何か」を追求し続ける。また、世界の映画大学とも言える「国際学生映画祭」の創設に加わり、新しい視点から芸術をバックアップする

「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:古川 愛哲(著)
発行年月日:2010/08/20
ISBN-10:4584122938
ISBN-13:9784584122938
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:223ページ
縦:18cm
他のKKベストセラーズの書籍を探す

    KKベストセラーズ 「八月十五日」は終戦記念日ではなかった(ベスト新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!