資本輸出・開発と移民問題(小野一一郎著作集〈3〉) [全集叢書]
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資本輸出・開発と移民問題(小野一一郎著作集〈3〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2001/02/05
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資本輸出・開発と移民問題(小野一一郎著作集〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本輸出、開発、移民に関する著者の主要研究。戦前日本帝国主義下の移民政策と移民の実態を明らかにするとともに、詳細なブラジル移民実態調査に基づき、戦後の日本の海外移民に対する施策、方針を検証した「日本資本主義と移民」。戦後日本の経済発展下における現代資本主義がいかなる状況、理論的背景をもって自由化が行われたのかを探る「日本資本主義と資本輸出」。M.ドッブ、H.ミントをてがかりに発展途上国開発理論を体系的に把握し、人口問題も含めて、南北問題の経済を論考する「途上国開発の理論」の3部構成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本資本主義と移民(日本の移民問題(日本移民の展開過程―その特質と変化
    朝鮮移民との関連)
    戦後の移民問題
    移民現象にあらわれた帝国主義―旧植民地圏への日本移民 ほか)
    第2部 日本資本主義と資本輸出(資本輸出―その動因
    現代資本主義と資本輸出
    第二次大戦後における日本の対外投資 ほか)
    第3部 途上国開発の理論(後進国開発理論の検討
    マルクス主義後進国発展論の一類型
    外向型発展理論の検討―ラ・ミントの場合 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野 一一郎(オノ カズイチロウ)
    1925年10月10日大阪市に生まれる。1945年京都帝国大学経済学部入学。1949年卒業(この間、1944年12月入隊、中国大陸派遣、1946年2月本土帰還)。大阪銀行(現在住友銀行)、大阪市研究員・大阪市立大学経済研究所勤務を経て、1951年京都大学経済学部助手。講師、助教授を経て、1970年京都大学経済学部教授。経済学部長・大学院経済学研究科長を歴任。1989年京都大学退官、京都大学名誉教授。同年阪南大学商学部教授。阪南大学図書館長(1991・4~1993・3)。1996年阪南大学退職。1996年12月7日永眠。勲二等瑞宝章正四位を受ける。編著書に『ブラジル移民実態調査』有斐閣、1955年。『世界経済と帝国主義』(共編)有斐閣、1973年。『南北問題入門』(共編)有斐閣、1979年。『両大戦間期のアジアと日本』(共編)大月書店、1979年。『南北問題の経済学』同文館出版、1981年。『戦間期の日本帝国主義』世界思想社、1985年。『国際流通とマーケティング』(共監修)同文館出版、1992年。『日本貿易の史的展開』(日本貿易史研究会編)三嶺書房、1997年。訳書にM.ドッブ『後進国の経済発展と経済機構』有斐閣、1956年。A.I.ブルームフィールド『金本位制と国際金融1880-1914』(共訳)日本評論社、1975年。以上の他に、学術論文約90、調査、辞典項目執筆、その他多数

資本輸出・開発と移民問題(小野一一郎著作集〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:小野 一一郎(著)
発行年月日:2000/12/20
ISBN-10:4623032965
ISBN-13:9784623032969
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:392ページ
縦:22cm
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