在朝日本人の社会史(朝鮮近代史研究双書〈7〉) [単行本]
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在朝日本人の社会史(朝鮮近代史研究双書〈7〉) [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 1989/03/10
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在朝日本人の社会史(朝鮮近代史研究双書〈7〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『帝国統計年鑑』に記載された「海外旅券付与数」によれば、朝鮮への渡航者は1876年から1904年まで年平均2686名にのぼり、ハワイ「官約移民」開始(1885年)まで朝鮮は最多の渡航船であった。日清・日露戦争時にも渡航者は減少するどころか激増し、戦争を契機とした渡航を予測させる。そして併合時点(1910年12月末)の17万余名の在留者数は、当時の海外在留日本人中、最大規模のものになっていた。本書は、釜山開港から併合に至る朝鮮植民地化過程において、以上のような朝鮮在留日本人=在朝日本人の位置と役割がいかなるものであったかを、政治的・経済的・社会的側面から明らかにすることを課題としている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 概要と政策(在朝日本人の概要;在朝日本人関係政策)
    第2章 朝鮮進出の社会経済的背景(進出時期と進出主体;進出の社会経済的背景)
    第3章 諸団体の構成と活動(居留民団;商業会議所)
    第4章 朝鮮航運部門への参入(日露戦前の朝鮮航路への参入;日露戦後の朝鮮沿岸航路への進出;朝鮮郵船株式会社成立の経緯)
    第5章 在朝日本人ジャーナリズムの活動―『朝鮮(満韓)之実業』を中心に(創刊の経緯;読者の分析;記事の分析;「満州」への組織拡大)
    結び
  • 内容紹介

    釜山開港から併合にいたる朝鮮植民地化過程において、多数の在朝日本人が占めた位置と果たした役割を、政治的・経済的・社会的側面から明らかにする。

在朝日本人の社会史(朝鮮近代史研究双書〈7〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:木村 健二(著)
発行年月日:1989/03/10
ISBN-10:4624420322
ISBN-13:9784624420321
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:20cm
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