現代金融論(創文社現代経済学選書) [全集叢書]

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現代金融論(創文社現代経済学選書) [全集叢書]

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出版社:創文社
販売開始日: 2002/04/30
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現代金融論(創文社現代経済学選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代日本の金融構造とその歴史的経緯を概観し、貨幣の需要と供給に関してマクロとミクロの両面から総合的に考察。その理論体系を簡潔に説明して、金融論の基礎を与える。さらに資産価格の決定のメカニズムを明らかにするとともに、金融派生商品(デリバティブ)の特質とその多様な取引を解説し、最後に将来において重要な役割を果たすと思われる電子マネーを分析して、その問題点と課題を示す。不良債権処理や間接金融から直接金融への転換に見舞われているわが国の金融界、そして単一通貨ユーロの出現と中国のWTO加盟に象徴される世界経済の変化を考えるうえで、金融政策の効果や国際金融理論までをも射程に入れた本書は、扱われているテーマの広さと理論的な信頼性において、金融経済に関心をもつ多くの学生や社会人にとって、今日求めうる最良のテキストとなろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 金融現象の基本構造
    2 わが国の金融構造
    3 貨幣供給と金融機関の行動
    4 家計および企業の金融行動
    5 貨幣需要のマクロ的定式化とミクロ的基礎
    6 金融市場の理論
    7 金融政策
    8 国際金融
    9 金融派生商品(デリバティブ)
    10 電子金融
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩沢 修平(シオザワ シュウヘイ)
    1955年、東京に生まれる。1978年慶応義塾大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科終了後、1986年ミネソタ州立大学Ph.D.取得。慶応義塾大学経済学部助教授を経て、1994年同教授、その間、パリ政治学院客員研究員などを歴任。2001年より2年間の予定で内閣府国際経済担当参事官に就任

現代金融論(創文社現代経済学選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創文社
著者名:塩沢 修平(著)
発行年月日:2002/04/30
ISBN-10:4423895137
ISBN-13:9784423895139
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:219ページ
縦:23cm
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