木と語る 匠の智恵―室生寺五重塔はいかにして蘇ったか(祥伝社黄金文庫) [文庫]
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木と語る 匠の智恵―室生寺五重塔はいかにして蘇ったか(祥伝社黄金文庫) [文庫]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2006/06/14
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木と語る 匠の智恵―室生寺五重塔はいかにして蘇ったか(祥伝社黄金文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「軒反り」の壮麗さ、「垂木」の美しさ、「桧皮茸」の幽寂…室生寺五重塔や唐招提寺宝蔵、薬師寺東塔など、40年以上にわたって文化財の保存修理に携わってきた著者が、古寺に込められた日本人の悠久の智恵を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 室生寺五重塔・千二百年の「生命」と「美」の秘密―小さな塔は「智恵の宝庫」だった(弘法大師が一夜で建てた五重塔
    「目通り」一.四メートルの大木をなぎ倒した台風 ほか)
    2章 古都・奈良に息づく「悠久の智恵」―世界に誇る「木の文化」の素晴らしさ(「唐招提寺」に残る平城京の痕跡
    法隆寺よりは緩やかな「エンタシス」 ほか)
    3章 歴史を映し出す「木造建築」の魅力―時代とともに姿を変え続ける建物を追って(創建当時からの変遷を推理する
    辻褄の合わない部分を、いかに見つけるか ほか)
    4章 千年後の日本に文化財を伝えるために―もう一度見直すべき「古からの慣習」(台風との不思議な「縁」
    文化財保存技術者の一番大事な仕事とは ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 敏行(マツダ トシユキ)
    1932年、奈良県生まれ。奈良県立吉野工業高校を卒業後、奈良県文化財保存課に勤務。93年に退職するまでの42年間、唐招提寺宝蔵や海竜王寺西金堂など、多数の文化財の保存修理に携わる。98年、台風で損壊した室生寺五重塔の修復工事を依頼され、2年後、見事に修復を果たす

木と語る 匠の智恵―室生寺五重塔はいかにして蘇ったか(祥伝社黄金文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:松田 敏行(著)
発行年月日:2006/06/20
ISBN-10:439631406X
ISBN-13:9784396314064
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:256ページ
縦:16cm
その他:『室生寺五重塔 千二百年の生命』改題書
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