プロセス速度―反応装置設計基礎論 [単行本]
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プロセス速度―反応装置設計基礎論 [単行本]

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出版社:共立出版
販売開始日: 2010/04/07
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プロセス速度―反応装置設計基礎論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 プロセス速度を学ぶにあたって

    第1章 回分法による反応速度解析

    第2章 流通法による反応速度解析

    第3章 理想流反応器の特性

    第4章 非理想流反応器の特性

    第5章 非等温場における反応器の特性

    第6章 工業触媒反応

    第7章 気体液体間の反応

    第8章 流体固体間の反応
  • 出版社からのコメント

    速度過程の基礎から具体例を用いて詳しく解説
  • 内容紹介

     本書は、化学量論・反応工学を学ぶ工学系大学学部生・高専生、大学院生ならびにプロセス系企業技術者・研究者向けの専門書である。「入口は易しいが到達点は高い」ところを目標とした。
     プロセス速度は工学系化学さらには広くプロセス系を専攻しようとする者にとって必須の修得課題であり、本書を通して基礎的な考え方から応用力まで身につけることができる。
     価値の低い物質に化学的変化を与えて高価値の製品を得るプロセスを実現させるためには、物質自体の性質とともに原料から製品に至る変化過程の定量的な把握が必要である。そのため本書では、量論関係をあらかじめ定式化したうえで回分系、流通系における速度過程の定式化を行っている。プロセス速度のうち中心的な課題は化学反応速度である。そして反応速度の定式化を学んだ後、プロセス速度に物質移動速度が影響する場合、また熱移動速度が関係する非等温系の場合について、違和感なく学べるよう章立てに工夫している。
    著者らの研究を通して精選した15題の演習問題とその解答は、そのまま低炭素社会構築のためのヒントでもある。読者諸君は基礎的な知識をしっかりと身につけることによって、未知の問題に対しても挑戦できる知恵を育むことが期待される。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅原 拓男(スガワラ タクオ)
    1970年東北大学大学院化学工学専攻博士課程修了。専攻は反応工学。現在、秋田大学名誉教授。工学博士

    菅原 勝康(スガワラ カツヤス)
    1982年秋田大学大学院燃料化学専攻修士課程修了。専攻はエネルギー化学工学。現在、秋田大学教授。博士(工学)

プロセス速度―反応装置設計基礎論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:菅原 拓男(著)/菅原 勝康(著)
発行年月日:2010/04/15
ISBN-10:4320088670
ISBN-13:9784320088672
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:その他工業
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:22cm
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