文化的脱植民地化―国際政治のコロニアルな構造をめぐって [単行本]
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文化的脱植民地化―国際政治のコロニアルな構造をめぐって [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2002/08/08
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文化的脱植民地化―国際政治のコロニアルな構造をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    湾岸戦争後の「中東和平」プロセスの中で成立した「オスロ」合意は、パレスティナ問題を解決することなく、ユダヤ・キリスト教世界とイスラムの間の対立を更に激化させつつある。パレスティナにおける虐殺は、「文明戦争」という形で設定された「ハンチントンの罠」の一つの帰結なのか?『第一次文明戦争』の著者エルマンジュラが、非同盟諸国運動の歴史を振り返りながら、現在進行中のポスト・コロニアリズム情況の中での、第三世界の「文化的脱植民地化」への突破口を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    テクノロジーと情報の発展に対する社会・文化的な環境の影響
    喪に服する文化
    アブデラヒム・ブアビードと協力の芸術
    『クリエ・アンフォルマティーク』紙との対話
    私たちの能力が私たちを見捨てる時:外への流出、内での流出
    西洋が植民地化のウィルスを再度放出する
    情報について
    戦争の論理:一つの文化の「論理」?
    平和!どんな平和?
    人口と移住
    文化的多様性:未来における生き残りのカギ
    ポスト・コロニアリズム
    二〇二〇年におけるモロッコ
    文化としての対話:イスラムの場合
    モロッコの独立から三大陸会議まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部教育学科卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現、金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想・比較文学

文化的脱植民地化―国際政治のコロニアルな構造をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:マフディ エルマンジュラ(著)/仲正 昌樹(訳)
発行年月日:2002/08/01
ISBN-10:4275019342
ISBN-13:9784275019349
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:198ページ
縦:21cm
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