漱石はどう読まれてきたか(新潮選書) [全集叢書]
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漱石はどう読まれてきたか(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2010/05/24
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漱石はどう読まれてきたか(新潮選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代文学が一気に開花した明治後期、漱石文学はどのように評価されたのか。100年後の今も読み継がれる、その魅力とは何か。何万ともいわれる評論・論文のなかから、「個性的な読み」「画期的な読み」を厳選して、「定説を読み換える論」「文化的・歴史的背景に位置づける論」「小説の“なぜ”に答える、意味付ける論」に分類し、その醍醐味と意義を大胆に分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 同時代評とその後の漱石論(小説家漱石のデビュー(明治三八年)
    最も豊饒な年だった(明治三九年)
    いよいよ朝日新聞社入社(明治四〇年) ほか)
    第2章 単行本から読む漱石(赤木桁平『評伝 夏目漱石』
    夏目鏡子述・松岡譲筆録『漱石の思ひ出』
    小宮豊隆『漱石の藝術』 ほか)
    第3章 いま漱石文学はどう読まれているか(『吾輩は猫である』
    『坊っちゃん』
    『草枕』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石原 千秋(イシハラ チアキ)
    1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。東横学園女子短期大学助教授、成城大学文芸学部教授を経て、早稲田大学教育学部教授。日本近代文学専攻。現代思想を武器に文学テキストを分析、時代状況ともリンクさせた“読み”を提出し注目される

漱石はどう読まれてきたか(新潮選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:石原 千秋(著)
発行年月日:2010/05/25
ISBN-10:4106036592
ISBN-13:9784106036590
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:367ページ
縦:20cm
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