日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) [文庫]
    • 日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) [文庫]

    • ¥1,34241 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001408144

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) [文庫]

価格:¥1,342(税込)
ゴールドポイント:41 ゴールドポイント(3%還元)(¥41相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2006/06/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本はなぜ無謀な戦争に突入し敗れたのか―ヨーロッパ諸国から同時期に文明国と認められた日米宿命の対立の根底には、中国問題があった。その端緒「対支二十一ヵ条の要求」から敗戦に至る軍人、政治家、思想家、ジャーナリストたちの言動を検討し、誤りを摘出する。多彩な登場人物が織り成す壮大な思想のドラマは論争を呼ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日米の仮想敵国
    発端としての「対支二十一ヵ条」
    アジアの帝国主義
    「日米衝突」のシナリオ
    満州事変というファシズム
    世界戦争のプロローグ
    「侵略」という認識
    統帥権干犯の思想
    軍部の独裁化をめぐって
    精神的鎖国としての国体イデオロギー
    日本の「世界史」
    大東亜戦争の「開戦の詔勅」をめぐって
    時代思潮としての「死の哲学」
    外の力
    戦犯とは何だったのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 健一(マツモト ケンイチ)
    1946年群馬県に生まれる。東京大学経済学部卒業。麗澤大学教授、評論家

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:松本 健一(著)
発行年月日:2006/06/16
ISBN-10:4006031343
ISBN-13:9784006031343
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:399ページ
縦:15cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」(岩波現代文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!