多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み [単行本]

販売休止中です

    • 多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001408296

多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:くろしお出版
販売開始日: 2003/04/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では英語を母語としない移民児童・生徒をめぐる教育全般について幅広い項目をカバーしている。したがって各項目についてはあまり深い考察・議論は行っていない。これは本書のもとになっている筆者のクラスが、移民児童・生徒を指導する教師たちが最低知っておくべき諸問題を一通り扱った入門講座であることによる。さらに筆者が、本書を言語教育の専門の方だけでなく、教師の方、教師を目指している方、その他言語や異文化教育に興味のある一般の方々などに読んでいただきたいと思って執筆したことにもよる。したがって、特に専門知識のない方でも興味をもって読んでいただけるよう、できるだけ専門的な議論はさけ、詳細な研究結果の記述などもひかえた。本書は言語・異文化教育の一般入門書として執筆したものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 問題提起・英語を母語にもたない子どもたち
    第2章 移民への教育と文化
    第3章 バイリンガリズムと認知の問題
    第4章 話しことばの発達
    第5章 読み書きの発達:英語の読み書きのできない子どもたち
    第6章 英語を母語にもたない子どもへの教科指導
    第7章 カリフォルニアの言語政策とその影響
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バトラー後藤 裕子(バトラーゴトウ ユウコ)
    東京都出身。東京大学文学部東洋史学科よりB.A.カリフォルニア大学ロス・アンゼルス校(UCLA)でM.A.(教育学)、スタンフォード大学でM.A.(言語学)、Ph.D.(教育心理学)を取得。スタンフォード大学(Center for Educational Research)のリサーチ・フェローを経て、現在ペンシルバニア大学教育学大学院教育言語学部准教授

多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:バトラー後藤 裕子(著)
発行年月日:2003/04/15
ISBN-10:4874242758
ISBN-13:9784874242759
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:248ページ
縦:21cm
他のくろしお出版の書籍を探す

    くろしお出版 多言語社会の言語文化教育―英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!