自治体が地方政府になる―分権論 [単行本]
    • 自治体が地方政府になる―分権論 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001408389

自治体が地方政府になる―分権論 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:公人の友社
販売開始日: 2004/10/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自治体が地方政府になる―分権論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地方分権は世界の潮流。自治体を地方政府にし、「わがまちに誇り」を住民が持てるようにするのが分権の具体化だ。それを、「地方政府論」の教科書にも使えるように、わかりやすく説明、一セメスターの講義に合わせて14章編成にした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    地方政府とはなにか
    日本の地方分権論の軌跡―今、5度目のうねり
    地方分権は世界の流れ
    中央政府と地方政府の役割分担―減らそう3重行政
    機関委任事務は廃止された―自治体から国の事務消え、全通達失効
    国の関与の法定化と透明化―許認可の基準、標準処理期間も公表
    広がった条例制定権―自治事務はもちろん法定受託事務にも可能
    新設された係争処理システム―地方政府が中央政府と法解釈を争える
    必置規制の緩和―自治体の自主組織権を拡大、縦割りから総合化へ
    都道府県と市町村の新しい関係―対等、協力、市町村に条例で事務移譲
    進む行政体制の見直し―議会に活性化、入札制度改革を含む行政改革の強化
    全国で展開される市町村合併―自立への模索と地域自治組織で自治を
    財布の自由なき地方政府―財政分権につなげられるか三位一体改革
    住民参加の拡大―地方政府の最終目標は住民自治
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田嶋 義介(タジマ ヨシスケ)
    1943年山口県下松市生まれ。65年東大経済学部卒。69年三菱重工業を経て朝日新聞社入社、週刊誌『AERA』副編集長、政治部次長、総合研究センター主任研究員などを経て、00年3月退社。同4月から島根県立大学総合政策学部教授

自治体が地方政府になる―分権論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:公人の友社
著者名:田嶋 義介(著)
発行年月日:2004/09/30
ISBN-10:487555446X
ISBN-13:9784875554462
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:205ページ
縦:21cm
他の公人の友社の書籍を探す

    公人の友社 自治体が地方政府になる―分権論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!