アジア目撃 [単行本]

アジア目撃 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は一九六〇年代から七〇年代にかけて、米国を代表する二大紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストの東京支局長として活躍し、いまも現役のジャーナリストである米国人、リチャード・ハロラン氏が産経新聞朝刊で四十七回にわたって自らの特派員活動を中心に語った連載「アジア目撃」（二〇〇一年五月十八日から七月十三日）に加筆、手直しをしたものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  昭和天皇初会見の場で
  日本との出合い
  学生新聞からジャーナリストに
  日本人のカメラ好き
  アジア支局時代、各国を見て回る
  ワシントン・ポスト紙、初代東京支局長に
  ライシャワー駐日大使にインタビュー
  「黒い霧」事件で派閥を学ぶ
  文化大学命、現地取材できず
  ニューヨーク・タイムズ紙に移籍〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ハロラン,リチャード(ハロラン,リチャード／Halloran,Richard)
  ジャーナリスト。米国ワシントンＤＣ生まれ。ミシガン大学院卒業。１９６６年から６８年までワシントン・ポスト紙東京支局長、７２年から７６年までニューヨーク・タイムズ紙東京支局長として日本や韓国などアジア報道に活躍した
  
  千野 境子(チノ ケイコ)
  横浜市出身。１９６７年早稲田大学文学部卒業。産経新聞マニラ特派員、ニューヨーク支局長、外信部長、シンガポール支局長を経て大阪特派員兼論説委員。東南アジア報道で９７年度ボーン上田賞を受賞

アジア目撃 [単行本] の商品スペック