ジャワの宗教と社会―スハルト体制下インドネシアの民族誌的メモワール [単行本]

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ジャワの宗教と社会―スハルト体制下インドネシアの民族誌的メモワール [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2002/03/16
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ジャワの宗教と社会―スハルト体制下インドネシアの民族誌的メモワール の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    80年代インドネシア・ジャワで繰り広げられた、国家と諸宗教の複雑な闘争のドラマ。政教分離を迫る政府とイスラム勢力の抵抗、そのイスラムに拮抗し、合従連衡をくりかえすジャワ主義教団、そして全ての権力を覆すサミン運動。スハルト体制下の錯綜とした宗教潮流が、民族誌的細密画としてここに登場する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 ジャワの宗教―人類学的パースペクティブ
    第1章 イスラムと失われた全体性―NUとローカル・ポリティックス
    第2章 心のテクノロジー―クバティナンの解釈学
    第3章 権力のミニマリズム―サミン運動と象徴的革命
    第4章 理論的考察
    付論 「信仰」の誕生―インドネシアにおけるマイナー宗教の闘争
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福島 真人(フクシマ マサト)
    東京大学大学院総合文化研究科助教授。一九五八年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。一九九八年より現職。専攻は社会人類学、比較認識論。サミン運動関係論文で第十九回渋沢賞を受賞した

ジャワの宗教と社会―スハルト体制下インドネシアの民族誌的メモワール の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:福島 真人(著)
発行年月日:2002/02/28
ISBN-10:4894761513
ISBN-13:9784894761513
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:430ページ
縦:22cm
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