家族のデザイン(未来を拓く人文・社会科学〈4〉) [全集叢書]
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家族のデザイン(未来を拓く人文・社会科学〈4〉) [全集叢書]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2008/02/16
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家族のデザイン(未来を拓く人文・社会科学〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多様かつ変容し続けるのが家族の歴史的実態だ。少子高齢社会の現実を見据え、通念を超えた新たな現代家族の創出を目指す。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。シングルというスタイルの選択があることを含めて、「他者とともに生きる自立」という観点から、「家族」を切り口にして社会全体の未来に資することを試みている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 家族への冒険(「出生の秘密」とは何か
    継子の描かれ方
    「捨子」をめぐる言説
    日本の近世、韓国・朝鮮の場合
    現代の表象)
    第2章 ポストモダンの出産と家族(社会の変貌―冷たい社会から熱い社会へ
    リプロダクションの現在
    出産の移り変わり―前近代からポストモダンまで
    パラダイム変換―産み方と家族
    新しい家族の創造に向けて―自然/文化、そして人工)
    第3章 女性と家族―少子化のゆくえ(女性の社会的地位とジェンダー・システム
    わが国の少子化と女性の社会的地位
    わが国の家庭内ジェンダー関係
    仕事と家庭の両立への政策的支援
    女性と家族から見た少子化のゆくえ)
    第4章 座談会・家族のデザイン
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小長谷 有紀(コナガヤ ユキ)
    1957年生まれ、国立民族学博物館教授。専攻は文化人類学、文化地理学

家族のデザイン(未来を拓く人文・社会科学〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:小長谷 有紀(編)
発行年月日:2008/01/31
ISBN-10:4887138075
ISBN-13:9784887138070
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:208ページ
縦:19cm
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