ソンクラン祭りのころ―難民医療とその周辺 [単行本]

ソンクラン祭りのころ―難民医療とその周辺 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  初めての難民医療。カンボジア難民医療は日本の医療人にとって初めての、かつ貴重な体験であった。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  カンボジア難民医療
  難民の暮らしぶり
  ボランティア種々相
  メディカルセンター
  クラウンプリンス病院
  サケオの町
  タイの交通事情
  二人の日本人の死

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 正樹(モリ マサキ)
  １９２５年生まれ、大阪市出身。１９５１年、名古屋大学医学部卒業後、小児科学教室に入局し、１９５９年、医学博士。国立名古屋病院、公立尾陽病院等の小児科部長を歴任し、定年後、総合上飯田第一病院小児科部長兼漢方外来主任。１９９６年より同小児科顧問。日本小児科学会認定医、日本東洋医学会専門医。１９８１年、カンボジア難民医療団団長としてタイ・カンボジア国境に赴く。１９８３年から日本熱帯医学協会の途上国在留邦人検診に協力し、２０カ国、２７都市を巡回。著書「小児栄養」（編著、保育叢書２４、福村出版、１９８１年）他

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