暗闇の思想を/明神の小さな海岸にて [単行本]
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暗闇の思想を/明神の小さな海岸にて [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2012/09/11
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暗闇の思想を/明神の小さな海岸にて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1970年代、九州の静かな町に降ってわいた火力発電所建設計画。「高度経済成長」の時代、国や電力会社の「開発至上主義」に真っ向から挑んだのは、組織も名もない、心やさしき少数の人々だった―“ほんとうの豊かさ”を問う「暗闇の思想」が、3・11後の今、40年の時を超えて輝きを放つ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    暗闇の思想を―火電阻止運動の論理(始まり
    「科学」への挑戦
    冬から春へ
    論理を模索する旅へ
    「無駄」を積み上げること
    「法律の壁」―永い闘いへ)
    明神の小さな海岸にて(海の価格
    殺されゆく海
    山の神、海の神
    夜の海岸で)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松下 竜一(マツシタ リュウイチ)
    1937年、大分県中津市生まれ。高校卒業後、家業の豆腐屋を継ぐ。1968年、短歌と散文で綴った歌文集『豆腐屋の四季』を自費出版。翌年、講談社から刊行、ベストセラーに。1970年、豆腐屋を廃業、作家生活に転じる。1972年、豊前火力発電所建設反対運動へ。1973年、運動の機関誌として「草の根通信」を創刊。以後、執筆活動と並走してさまざまな市民運動に取り組む。1982年、『ルイズ―父に貰いし名は』で講談社ノンフィクション賞受賞

暗闇の思想を/明神の小さな海岸にて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:松下 竜一(著)
発行年月日:2012/08/28
ISBN-10:4877144277
ISBN-13:9784877144272
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:412ページ
縦:19cm
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